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【ユース】高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2018プレーオフ日程

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12月14・16日、広島県内にて行われる「高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2018プレーオフ」の日程は以下の通りです。ベガルタ仙台ユースは2勝すれば、来シーズンプレミアリーグEASTへ参入します。それ以外の結果の場合、プリンスリーグ東北残留となります。ベガルタ仙台ユース今シーズン最後の公式戦、熱いご声援をよろしくお願いいたします。

<高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2018プレーオフ>

・1回戦
(45分ハーフ、10分ハーフ延長戦・PK戦あり)

12月14日(金)11:00~ vs東海大付属大阪仰星高(コカ・コーラボトラーズジャパン広島スタジアム)

※勝利で2回戦進出、敗戦でプリンスリーグ東北残留決定(16日の試合はありません)。

・2回戦
(45分ハーフ、10分ハーフ延長戦・PK戦あり)

12月16日(日)11:00~ vsサガン鳥栖U-18-大宮アルディージャユースの勝者(広島広域公園第一球技場)

※勝利で来シーズンプレミアリーグEAST参入決定、敗戦でプリンスリーグ東北残留決定。

◇会場
・コカ・コーラボトラーズジャパン広島スタジアム
広島県広島市西区観音新町2-11-124
広島電鉄バスJR広島駅前(南口)発3号線 [約35分] ・JR横川駅前発8号線(日曜・祝日は運休)[約20分]
『観音マリーナホップ』または『広島ヘリポート』行き、『総合グランド入口』下車

・広島広域公園第一球技場
広島県広島市安佐南区大塚西5-1-1
アストラムライン広域公園前駅より徒歩10分
広島バスセンター4番のりばより、「花の季台・こころ団地(西風新都)線」他にて「Aシティ中央」で下車。徒歩10分
広島バスセンター3番のりばより、「修道大学」方面バスにて「修道大学前」で下車。徒歩10分
【山陽自動車道から車で】山陽自動車道五日市ICで降車し、沼田方面へ向かい広域公園駅前交差点左折。五日市ICより約3分
【中国自動車道から車で】中国自動車道から広島自動車道に入り西風新都ICで降車し、国道2号線方面に向かい、大塚駅北交差点を右折し、広域公園駅前交差点右折。西風新都ICより約13分


【ジュニア】THFAフジパンCUP第6回東北U-12サッカー大会結果

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12月8~9日に行われた「THFAフジパンCUP第6回東北U-12サッカー大会」の日程は以下の通りです。ベガルタ仙台ジュニアは2年連続3回目の優勝を決めました。

<THFAフジパンCUP第6回東北U-12サッカー大会結果>

(会場:みやぎ生協めぐみ野サッカー場)

・予選リーグ(Bグループ)
12月 8日(土)11:15~ ベガルタ仙台ジュニア3-0会津サントスFC(Bグラウンド)
12月 8日(土)12:45~ ベガルタ仙台ジュニア1-0FC角館(Bグラウンド)
12月 8日(土)14:15~ ベガルタ仙台ジュニア2-0リベロ津軽SC U-12(Aグラウンド)

※Bグループ1位で決勝トーナメント進出

・決勝トーナメント
12月 9日(日)10:30~ ベガルタ仙台ジュニア1-0ヴェルディSS岩手(Aグラウンド)
12月 9日(日)14:15~ ベガルタ仙台ジュニア7-0尾上SC U-12(Aグラウンド)

※2年連続3回目の優勝

【レディースジュニアユース】2018JFAナショナルトレセン女子U-14メンバーに5選手選出のお知らせ

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12月14日(金)~17日(月)に、鹿島ハイツスポーツプラザで行われる「2018 JFA ナショナルトレセン女子U-14」のメンバーに、マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユースより大槻桃華選手、川村優奈選手、正野瑠菜選手、佐々木未唯選手、遠藤ゆめ選手が、加えてスタッフとして小川翔平レディースジュニアユース監督が選出されました。

<2018 JFA ナショナルトレセン女子U-14選出メンバー>

氏名:大槻 桃華(オオツキ モモカ)
生年月日:2004年8月21日
ポジション:MF
サッカー歴:桑野SSS(福島)→マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース
代表歴等:
2016年
ナショナルトレセンU-12東北
2017年
キャノン ガールズ・キャンプ JFAエリートプログラム女子U-13 トレーニングキャンプ

氏名:正野 瑠菜(マサノ ルナ)
生年月日:2004年4月22日
ポジション:FW
サッカー歴:OSAフォルトナ山形→マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース
代表歴等:
2016年
ナショナルトレセンU-12東北
2017年
キャノン ガールズ・キャンプ JFAエリートプログラム女子U-13 トレーニングキャンプ
JFAエリートプログラムU-13 韓国遠征メンバー
JFAナショナルトレセン女子U-14
2018年
JFAエリートプログラム女子U-13トレーニングキャンプメンバー
JFAエリートプログラム女子U-14中国遠征メンバー
JFAエリートプログラム女子U-14日韓交流メンバー

氏名:川村 優奈(カワムラ ユウナ)
生年月日:2004年5月14日
ポジション:GK
サッカー歴:東四郎丸サッカークラブ→マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース

氏名:佐々木 未唯(ササキ ミユ)
生年月日:2004年7月9日
ポジション:DF
サッカー歴:気仙沼シャークスFC→マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース

氏名:遠藤 ゆめ(エンドウ ユメ)
生年月日:2005年6月30日
ポジション:MF
サッカー歴:多賀城FC→マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース

【ユース】高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2018プレーオフ1回戦結果

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 12月14日(金)、コカ・コーラボトラーズジャパン広島スタジアムにて行われた「高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2018プレーオフ」1回戦の結果は以下の通りです。ベガルタ仙台ユースは今シーズンの公式戦全日程を終了し、来シーズンプリンスリーグ東北残留となりました。ベガルタ仙台ユースへの熱いご声援心より感謝申し上げます。

<高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2018プレーオフ結果>

・1回戦
(45分ハーフ、10分ハーフ延長戦・PK戦あり)
12月14日(金)11:00~ ベガルタ仙台ユース2-2(PK7-8)東海大付属大阪仰星高(コカ・コーラボトラーズジャパン広島スタジアム)
※プリンスリーグ東北残留決定
得点者:47分失点、57分失点、75分山下諒時(PK)、90+3分吉田騎

メンバー
GK 21小畑裕馬
DF 2鈴木梨(→60分30高橋拓)、3瀧田萌人、4山下諒時、7鈴木史哉(→86分23吉田騎)
MF 8粟野健翔、17工藤真人、27工藤蒼生
FW 9宮脇健太(→60分18佐藤唯斗)、10菅原龍之助(→86分13山田太翔)、19清水一雅
サブ GK22金子優輝、DF15青木想真、20佐藤潤

壱岐友輔監督コメント
 全体の試合運びとしては、一発勝負の為、入りと締めの所を強調して試合に臨ませました。リスクを冒さないロングボール主体の中からどのタイミングでいつも通りのポゼッションに切り替えられるかが前半のポイントでした。シュート数こそ少なくなりましたが、ほぼプラン通りの試合運びとなりました。しかし、後半の入りに2失点をしてしまい苦しい展開になりました。しかし、最後まで粘り強く戦い抜き、試合中の戦術変更にもスムーズに対応し、反対に締めの時間帯に追いついたことは今年1年の成果であると確信しています。
 (2失点後は)当然、得点をとりにいかなければならない状況でしたので、4-4-2の相手に対して、3バックに変更し相手のギャップをつくことと大きな展開を入り混ぜながらゴールに向かうよう選手交代をしました。ここから全体がより攻撃と守備のイメージが共有できゴールに迫れるようになりました。同点に追いついてから、延長戦も含めて決定機をいくつか逃してしまいPK戦前に決める事が出来なかったのは残念でした。しかし、今シーズンのチーム立ち上げの時に、このグループの課題としてリバウンドメンタリティーの欠如と柔軟性の足りなさを感じていました。そこをシーズン中、強調してトレーニングを積み上げてきた中で、ようやく最後にこの2つが形となって出てきたことは非常に評価できることですし、個人、チームとしての手応えを感じる事が出来ました。
 多々、様々なコンペティションが存在する日本の試合環境ですが、私個人としては一生懸命結果目標に向かってトライし、その勝敗により学び心技体で成長する事が選手育成だと考えています。そういった意味で今回のプレーオフは、個人、チームとして全てを出し切った戦いで、3年生のみならず、その背中を見ていた1~2年生が多くの学びを得る事が出来ました。それぞれ大学に進学してからの成長、来シーズン必ずこの地に戻ってリベンジをするという1~2年生の意思がまた選手として人として大きく成長させてくれることを願っています。そして、来シーズンこそはトップチームで活躍できる選手を育成し、また、プレミアリーグ昇格を達成できるよう、頑張ります。最後になりますが、今シーズンを通し、一番身近でサポートして頂いた保護者の皆様、そして、クラブ、応援して頂いた皆様方に感謝致します。本当にありがとうございました。

GK 21 小畑裕馬選手コメント
 3年生最後の試合だったので、PK戦も止められる場面が2~3本あって、それをものにできなかったのが後悔です。(2人目の佐藤)唯斗が外した時、1回ここで止めて勢いをもたらせようと、運良く止められました。その後(9人目の山田)太翔が外した時も、相手も上に外してくれて、そうした運もあった中でチームを救えませんでした。PKについてももっと勉強しなければいけないと思います。
 0-0で後半始まった時、入りが悪くて2点先制されました。しかし誰一人諦めないで1年間積み重ねてきたことを思い出して、みんなの力が一つになって2-2まで追いついて、それは一つの成果だと思います。ここまでやってきたことを思い出して、絶対に行けるという気持ちになりましたが、こういう結果になりました。
 来シーズンでプレーオフ出場は終わらせて、再来年後輩たちをプレミアリーグでプレーさせられるように頑張っていきたいです。

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【ジュニアユースU-15】高円宮杯JFA第30回全日本U-15サッカー選手権大会1回戦結果

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18-12-22-ac-01-main 12月22日(土)、前橋フットボールセンターにて行われた「高円宮杯JFA第30回全日本U-15サッカー選手権大会」の結果は以下の通りです。

<高円宮杯JFA第30回全日本U-15サッカー選手権大会日程>

(40分ハーフ、10分ハーフ延長戦・PK戦あり)
12月22日(土)11:00~ 1回戦 ベガルタ仙台ジュニアユース3-5ガンバ大阪門真ジュニアユース(前橋フットボールセンターD)
得点者:7分水津秀斗、13分佐藤怜司、18分鈴木遼、31分失点、37分失点、45分失点、65分失点(PK)、69分失点

メンバー
GK 12佐藤風馬
DF 2工藤紫苑、19三浦龍之介、35佐藤怜司(→68分10米光奏陽)
MF 3大津瑠要、5淀川誠珠、6渡邉禅、7熊谷柊治(→75分40早坂優空)、14鈴木遼
FW 9水津秀斗(→41分13早坂壮太)、18松本銀士
サブ GK1新沼尚幸、DF15浅野楓葵、22ナロック柳沢鮎太アンドレアス、MF16石倉北斗

新井貴之監督コメント
 群馬まで応援に駆けつけて頂いた保護者、関係者の方々、本当にありがとうございます。
 2年間ジュニアユースで指導してきて、やっと自分たちらしく、トレーニングしてきたことが素直に出たゲームでした。門真さんも頑張って戦うチームで、守備の隙を突かれてしまい、これもトレーニングのところが出たのでものすごく責任を感じます。中学生や育成年代の難しさですが、自分たちが良い時は良いのですが、劣勢になりそうになった時、それを優勢に持って行けるかどうかというところはまだまだ改善しなければいけません。
 それでもその中で自分たちの優位性を出せたことは収穫だったと思います。いつも探り探りでゲームを進めて、高円宮杯東北予選もブラウブリッツさんに失点してから盛り返しました。最初からスイッチが入った試合はなかなか無かったので、負けてはしまいましたが、トレーニングしてきたことが、この2年間が最後に出ました。できれば2回戦でプレーさせてあげたかったです。
 選手たちには、まずはサッカー選手として、ではなく、たまたま小さい時からやってきたサッカーをここまで一生懸命できている、ということを自信、糧として、今以上に人として大きくなって欲しいです。選手たちにも言っていますが、「サッカーをやっている誰々ではなくて、誰々がやっているサッカー」です。まずサッカーどうこうではなく、人としての器を大きくしていってほしいと思います。最高の選手たちでした。ありがとうございました。

キャプテン MF 3 大津瑠要選手コメント
 前半一時は3点のリードをしていたのですが、後半少し気が緩んでしまいました。後半相手の勢いがあったので、DFラインは集中して守ろう、と言っていたのですが、相手の勢いに負けてしまって悔しいです。今後絶対こういう経験をしないという気持ちをしっかり持って、今後に活かしたいと思います。
 キャプテンは大変なことも多かったのですが、このチームでキャプテンをやらせてもらってとても良い経験になりましたし、キャプテンをやれて良かったです。

MF 14 鈴木遼選手コメント
 前半の早い時間に3点差をつけた中で、そういうつもりではなかったのですが、自分たちに緩みができてしまい、ミスが多くなって失点をたくさんしてしまったのが悔しいです。
 試合前から声を掛け合い、自分も良い入りができていました。しかし相手の声や勢いに呑まれて、自分たちのプレーができなくなったのが勝てなかった原因です。
 こういう大きな試合でなくても、日頃の練習や試合から声を掛け合って、悔しい思いをしないように、今回の経験を活かしていきたいと思います。

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【ジュニア】JFA第42回全日本U-12サッカー選手権大会1日目結果

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12月26日(水)、鹿児島ふれあいスポーツパークにて行われた「JFA第42回全日本U-12サッカー選手権大会」の結果は以下の通りです。

<JFA第42回全日本U-12サッカー選手権大会結果>

・1次ラウンド(グループK、20分ハーフ)
会場:鹿児島ふれあいスポーツランド)

12月26日(水)11:30~ ベガルタ仙台ジュニア1-1サンフレッチェ広島F.Cジュニア(広島)(ピッチ5)
得点者:39分失点、40+1分門脇康太

メンバー
GK 1室井陸杜
DF 3石垣裕夢、4門脇康太、8佐藤蒼士
MF 5佐藤成真、10板垣大翔(→36分13阿部琉海)、11丹野陽貴
FW 9長澤幸来
サブ GK12小川陽海、DF2高橋煌、19似内久穏、MF6井上幸夕、7佐藤宥史、22松田匠未、FW18伊藤琉斗

12月26日(水)15:15~ ベガルタ仙台ジュニア4-0クラブ・エフスリー(新潟)(ピッチ3)
得点者:2分、8分長澤幸来、23分佐藤宥史、26分板垣大翔

メンバー
GK 1室井陸杜(→35分12小川陽海)
DF 3石垣裕夢、4門脇康太(→14分19似内久穏)、8佐藤蒼士(→35分22松田匠未)
MF 5佐藤成真(→29分13阿部琉海)、10板垣大翔(→35分6井上幸夕)、11丹野陽貴(→31分2高橋煌)
FW 9長澤幸来(→21分7佐藤宥史)
サブ FW18伊藤琉斗

順位
1位 ヴァンフォーレ甲府U-12
 勝点6 得失点差+3 総得点4
2位 ベガルタ仙台ジュニア
 勝点4 得失点差+4 総得点5
3位 サンフレッチェ広島F.Cジュニア
 勝点1 得失点差-2 総得点2
4位 クラブ・エフスリー
 勝点0 得失点差-5 総得点0 1次ラウンド敗退
※グループ1位、または2位の場合全12チーム中上位4チームで決勝トーナメント進出

白山貴俊監督コメント
 広島は能力の高い2トップがいるとわかっていたので、リーグ戦を突破するために最悪引き分けも視野に入れていたのでプラン通りでした。エフスリーに関しては相手のシステムに対し、どこに運べばフリーな選手を作れ、ゲームをコントロールできるかある程度わかっていたのでうまくいって良かったです。
 広島の時も2試合目のようにうまくボールを動かせれば良かったのですが、相手のプレッシャーが早く選手の良さが出ていなかったので、考え方を変えてカウンターを狙い、選手も理解してくれたので良いゲームが出来ました。
 キャプテンの門脇は私が言わなくても戦う姿勢を選手に注入してくれるので彼の存在が大きいです。
 明日の相手の甲府はホームステイをさせてもらったりと付き合いの深いチームですので、お互い1年間の練習の成果を発揮して良いゲームが出来ればと思います。

キャプテン DF 4 門脇康太選手コメント
 1試合目は苦しい試合でしたが、チーム全員で守り切って終盤失点してしまいましたが、負けたくないという気持ちが僕のゴールにつながったと思います。2試合目は前半気の緩みが見えて、一回気を引き締めようと声をかけたら一気に点が入りました。後半はいろんなメンバーが良いアイデアを出して、1年間の練習の積み重ねを出せて楽しめたと思います。
 いつも通りみんながやっていることが出ていると思います。日頃の練習試合から意識していることが大きな大会でも出ていると思います。
 甲府さんは練習試合でも何度か対戦していて、10月の練習試合では9番の長身FWを抑えられていたのですが、この大会中に短時間で覚醒しているので、注意しながら、僕は身長が低くて彼には高さでは絶対勝てませんので、小さいなりに努力して考えながらプレーしたいと思います。

GK 1 室井陸杜選手コメント
 (1試合目ビッグセーブを連発したことについて)しっかり構えて、ボールに反応することができました。しっかり止めることができて良かったです。2試合目は後ろから見ていても危ない場面もあまりありませんでしたし、前でおさめてくれたので、後ろは楽でした。
 周りを見られるのが自分の武器で、後ろからつないで前線にボールを送ってゴールを決められたら、と思いながらプレーしています。
 次の甲府戦にかかっていますが、前線が頑張ってくれると思いますので、無失点で勝って決勝トーナメントに行けるようにしたいです。

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<JFA第42回全日本U-12サッカー選手権大会今後の日程>

・1次ラウンド(グループK、20分ハーフ)
会場:鹿児島ふれあいスポーツランド

12月27日(木)11:30~ vsヴァンフォーレ甲府U-12(山梨)(ピッチ1)

・決勝トーナメント
(20分ハーフ、5分ハーフ延長戦・PK戦あり)

12月27日(木)15:15~ ラウンド16(鹿児島ふれあいスポーツランド)
12月28日(金) 9:30または10:45~ 準々決勝(鹿児島県立鴨池補助競技場)
12月28日(金)14:00または15:20~ 準決勝(白波スタジアム)
12月29日(土) 9:30~ 決勝(白波スタジアム)

【ジュニア】JFA第42回全日本U-12サッカー選手権大会2日目結果

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 12月27日(木)、鹿児島ふれあいスポーツパークにて行われた「JFA第42回全日本U-12サッカー選手権大会」の結果は以下の通りです。ベガルタ仙台ジュニアは1次ラウンド敗退となり、今シーズンの公式戦全日程が終了しました。

<JFA第42回全日本U-12サッカー選手権大会結果>

・1次ラウンド(グループK)
(20分ハーフ)
(会場:鹿児島ふれあいスポーツランド)
12月27日(木)11:30~ ベガルタ仙台ジュニア2-2ヴァンフォーレ甲府U-12(山梨)(ピッチ1)
得点者:5分失点、32分長沢幸来(PK)、38分失点、40+1分長澤幸来

メンバー
GK 1室井陸杜
DF 3石垣裕夢、4門脇康太、8佐藤蒼士(→28分9長澤幸来)
MF 5佐藤成真、10板垣大翔、11丹野陽貴
FW 9長澤幸来(→21分7佐藤宥史)
サブ GK12小川陽海、DF2高橋煌、19似内久穏、MF6井上幸夕、13阿部琉海、22松田匠未、FW18伊藤琉斗

順位
1位 ヴァンフォーレ甲府U-12
 勝点7 得失点差+3 総得点6 決勝T進出
2位 ベガルタ仙台ジュニア
 勝点5 得失点差+4 総得点7 1次ラウンド敗退
3位 サンフレッチェ広島F.Cジュニア
 勝点2 得失点差-2 総得点3 1次ラウンド敗退
4位 クラブ・エフスリー
 勝点1 得失点差-5 総得点1 1次ラウンド敗退

※ヴァンフォーレ甲府U-12が決勝トーナメント進出

白山貴俊監督コメント
 選手がベストを尽くしてくれたので私自身も悔いはありませんし、よくやってくれたと思います。
 サイドバックが持ち上がって、数的優位を作って相手コートに侵入する所まではある程度うまく行きましたが、その先が甲府さんは堅かったので難しいゲームになりました。後半はシステムも変えて攻撃的な布陣にして得点も取れましたが、失点もしてしまいました。最後同点に追いついて、突き放された後もまた同点に追いつけたのは、選手たちが成長した部分だったと思います。
 今年初めに就任した時は、ここまで来られるとは想像していませんでしたが、1年間積み重ねたものを出せてここまで成長できました。今回負けはしなかったので、すごく良い試合が多くて選手の成長を感じることができた大会でした。
 サッカーは相手ありきのスポーツなので、賢く相手を騙したり逆を突いたり相手の嫌なことをできるようにしたりできる選手になってもらいたいという技術的な部分の成長を願うと共に、常に向上心を持ってベガルタ仙台トップチームで活躍する選手を目指して、ジュニアユースに進む選手もそうでない選手も目標を掲げて努力できる人間になって欲しいと思います。

キャプテン DF 4 門脇康太選手コメント
 相手の方がシンプルに強かったです。勝たなきゃいけない状況、2点が必要な状況で僕のミスから失点してしまい、責任を感じています。前へ行けという監督の指示を受けたのですが、ファウルを取ることしかできず、自分の良さを全く出せませんでした。
 僕たちの目標は優勝で、優勝するための2つめの扉を壊せなかったのは、満足できない結果です。自分たちの勝負弱さが出てしまいました。
 このチームで最後の少年サッカーの大会で、みんなここからバラバラになってしまいます。ジュニアユースではこの経験を活かし、もっともっとうまくなっていきたいと思います。

FW 9 長澤幸来選手コメント
 最初に相手に得点されて、そこで流れが相手の方になってしまいました。自分がもっと点を決めていれば、チャンスでチームを救っていれば勝てていましたので、すごく悔しいです。勝たないと意味がありません。
 今の5年生は試合を見ていたと思うので、こういうことの無いように来年頑張って欲しいです。自分はこの悔しさを忘れず、バネにして頑張っていきたいです。

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