この度、ベガルタ仙台ではベガルタ仙台U-13選手を対象に、人材育成活動における選手教育の取り組みとして、キャリア・デザイン・サポートプログラム Jリーグ版よのなか科を実施することとなりましたので、以下の通りお知らせいたします。
<実施概要>
【講座名】
キャリア・デザイン・サポートプログラム2018年度 Jリーグ版よのなか科
(正式名称:Jリーグをテーマに、競技者としてのキャリアを考える「キャリア・デザイン・サポートプログラム」)
【対象】
ベガルタ仙台U-13(中学1年生22名)
【実施予定】
1 | 10月20日(土) | 8:45~10:15 | Jクラブをとりまく”お金”から仕組みを考える |
2 | 10月27日(土) | 10:00~12:00 | Jリーグがめざすものを考える |
3 | 11月3日(土) | 10:00~13:00 | Jリーグがとりまく職業を考える |
4 | 職業と「意志」「役割」「能力」の関係を考える | ||
5 | 11月11日(日) | 10:00~12:00 | 自分のキャリアイメージプランを考える |
【会場】
・10月20日 ユアテックスタジアム 記者会見ルーム
・10月27日~ 宮城県図書館 ホール養賢堂
※第1回ゲストティーチャーに株式会社ベガルタ仙台代表取締役 西川善久氏が参加いたしました。
≪Jリーグ版よのなか科とは≫
Jリーグでは2010年度よりJリーグの人材育成活動における選手育成の取り組みとして、「キャリア・デザイン・サポートプログラムJリーグ版よのなか科」を実施しています。このプログラムは、プロの競技者を目指す人材にとって適切な“キャリア”についての考え方や心構え、社会人として適切な就労観や職業観の醸成を目的に実施するもので、将来、地域で活躍、貢献できる人材の育成を目指しています。